示現塾 2005年06月30日(木) 本格版 403号
第5問 情報化と経営(AN,PM,AE,SS,SD向け)
分野-7-4-2/技術レベル-II/出題頻度-中/出典:AU13-29
企業間ネットワークで利用されているEDIに関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
ア EDIにおける当事者間の取決めには,情報伝達規約,情報表現規約,情報運用規約,情報基本規約の四つがある。
イ EDIの一つとして,注文書をファクシミリで受け付け,OCR変換することによって入力処理を効率化する形態がある。
ウ EDIの標準化は,全国銀行協会連合会が中心となって進めており,その他の業界を統合する活動を展開している。
エ EDIの利点は,発注済みデータの修正が容易に行えるので,余剰在庫の減少,在庫コストの削減が可能になることである。
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私の解答:ア (正解:エ)
解説:ア EDIにおける当事者間の取決めには、取引基本規約、業務運用規約、情報表現規約、情報伝達規約の四つがある。
イ EDI は、企業間で商取引に関する情報を電子的に交換する仕組みである。注文書をファクシミリで受け付けるような紙媒体での情報交換は、想定していない。
ウ EDIの標準化は、鉄鋼業・中古自動車販売業・電気事業など、各業界ごとに行われている。
エ EDI は、Electronic Data Interchange の略であり、異なる企業間で、商取引のためのデータを、通信回線を介して標準的な規約(可能な限り広く合意された各種規約)を用いて、コンピュータ(端末を含む)間で交換することとされる。
その一例として、発注済みデータの修正が容易に行えるので、余剰在庫の減少、在庫コストの削減が可能になると考えられる。
詳しくは、http://www.ecom.or.jp/jedic/index.htm を参照されたい。