2005年05月02日

[ プロジェクトマネージャ試験/論文ネタ帳 ]

役割・機能、結果責任及び権限のアンバランスに対処する

元ネタ記事
経営システム化計画>役割・機能、結果責任及び権限のアンバランスに対処する

プロジェクトマネジャーは、プロジェクトの完遂に全面的な責任を負うと言われながら、その裏打ちとなる権限や機能を満足に保有しているわけではありません。

良くある話ですが,論文的に自分がこの状態だった。というのはナシですね。

シーン的には,
・プロジェクトリカバリのため自分がPMとして携わることになった。
・前PMの環境を調べたところ,権限や機能を満足に保有していなかった。
と,いったストーリーでしょう。

「母体組織の経営層や顧客要求からの横やり」に対して「動機付け」を行う。
もちろん,横やりのためではなく,「横やりを入れないため」の動機付けである。
・目的の共有であったり
・定期的な状況報告であったり。。。

やりの先端が鋭利じゃないうちに,この身に受けておけば致命傷にならないw
そして,「して欲しい仕事をする」ための環境を作るのである。身を張って。

ここら辺の話は,小説的に書けば面白いのかもしれないけど,論文向きのネタじゃないっす。

2005年04月25日

[ プロジェクトマネージャ試験/論文ネタ帳 ]

して欲しい仕事をしてもらう原動力

元ネタ記事
経営システム化計画>して欲しい仕事をしてもらう原動力

プロジェクトは,「何が仕事かを考えるのも仕事」

プロジェクトにおいては,
 役割:「役割・機能の割り当て」
 権限:「権限を与えること」
 責任:「結果責任を負わせること」
を,ワンセットにして役割を分ける必要がある。

試験論文用具体策としては,仕事をアサインする時に
 「期待し要求されている成果・状態」を定義しなければならない。

さらに,OJTの一環(?)として
 「やるべきことの代表例,若しくは総括的な表現」を示し,「何が仕事かを考えるのも仕事」という動機付けもしなければならない。

また,実施可能な環境を整えることも必要
 「結果責任を果たすために必要な措置をとるための土台・背景」

この3点を忘れないようにする。


プロジェクトが「曖昧」にならないよう,自分自身(PM)も,「何が仕事かを考えるのも仕事」という意識を持って振舞わないといけない。自分の仕事を定義できるか否かにより,そのプロジェクトの成否を決するからだ。

2005年04月22日

[ プロジェクトマネージャ試験/論文ネタ帳 ]

ジャンプは出来ない

元ネタ記事
こんなITプロジェクトはやるな!その32 > ジャンプは出来ない


論文を書く際,理想論に徹すると現実感がない。
しかし,現実はドロドロ過ぎて書けないw


適度な現実感と,理想っぽいことが出来ているシーンを書かないと。。。


気をつける点はこんなトコかな。

理想論過ぎることはしない。
・とても到達できないようなゴールを設定してしまう

飛躍し過ぎない。
・現状の悪い状況から。改善後に何段も上にジャンプしない。
 (一段一段登っていく姿を書くほど余裕はないかも。)


関連サイト
 @IT > IT Architect > 開発プロセス標準化への道(1)

[ プロジェクトマネージャ試験/論文ネタ帳 ]

プロジェクト人材育成(12):チーム育成(1)

元ネタ記事
pmstyle 通信~プロジェクト人材育成(12):チーム育成(1)


チーム育成とは
チームをプロジェクトの課題を達成するために十分な状態にしていくこと

主要な目的は「チームの生産性を向上させること」
これを達成するために
・チームワークを向上させ,チームメンバーの間の結束力を強化する
・目的を達成するために必要な能力を獲得するために,チームメンバーのスキルを向上させる

生産性は個人の問題でもあるが,どんなにメンバーの生産性が上がっても,メンバーの活動の統合をうまくできないとチームの生産性はあがらない。

1+1=2以上にするのが「チーム育成」ということでしょうか。
1が1の能力(もしくはそれ以上)にすることが「メンバー育成」かな。。

「メンバーを育てることによりチームを育てる」納得ですな。


育成・教育系は論文ネタにし難いっす。。

2005年04月21日

[ プロジェクトマネージャ試験/論文ネタ帳 ]

対立の解消方法

元ネタ記事
PMP試験対策 > 対立の解消方法

対立の解消方法のカテゴリ
 対決・対峙/共同・共働
 妥協
 沈静
 強制
 撤退

論文的には,「対決・対峙/共同・共働」,「妥協」でストーリーを組むべきかな。
どちらにしても「win-winの状況」というのは必須(最大のアピールポイント)と思われる。

 「お互い納得できる形で解決できた。」と書くのは簡単だが,具体的に例示して採点者にその「プロセス」と「納得」を共感してもらわないと意味がない。

対立の経緯を具体的にこと細かく書く必要はないが,
・対立解消に向けた場を持った。
 どのような:必要な関係者(有識者)を集めた
 どのように:期限を区切って
 だれと:リーダクラスを集めて/利用者の代表を集めて/・・・とか
など,5W1H的な具体性を持って

・win-winで解決することができた。と,〆るのが良いかもしれない。

2005年04月20日

[ プロジェクトマネージャ試験/論文ネタ帳 ]

人材の調達、育成のマネジメント

元ネタ記事
経営システム化計画 > 人材の調達、育成のマネジメント


プロジェクトにおける人材育成には、3つの側面
・「仕事に必要な知識・技術・技能等の習得」
・「潜在能力の顕在化」OJTの中心はこれ
・「知恵や創意工夫の発揮促進」


論文にするなら「潜在能力の顕在化」がメインでしょう。
しかし,どうやって潜在能力を掘り起こすのか?

そしてどうやって,「障害があった場合には勉強・研究・努力して克服し,次にはやり遂げることができる人」に育てるのか。促すのか。

人材育成系の論述は難しいです。。。

[ プロジェクトマネージャ試験/論文ネタ帳 ]

プロジェクトを成功させるコミュニケーションマネジメント

元ネタ記事
第2回pmstyleプロジェクトマネージャーズワークショップご案内。
 > プロジェクトを成功させるコミュニケーションマネジメント


コミュニケーション

 いくらメンバーのコミュニケーションスキルがあっても,プロジェクトの中でコミュニケーションが計画的に行われていない限り,プロジェクトはうまく進まない。


進捗報告において,報告基準は各自に任せない。基準・モノサシを作る。
このモノサシで複数の報告者の報告レベルを均質化する。
※PMは全ての情報を把握するのが理想であるが,レベルの低い情報をフィルタしないと,情報に溺れてしまう。

計画的=定期的とは限らない。
コミットに向けて段階的に,回数を重ねていくのも可。

コミュニケーション = 考えを共有(理解)できるようになること。
一方的であってはならないし,押し付けるのはもってのほか。

[ プロジェクトマネージャ試験/論文ネタ帳 ]

問題解決力を重視したチームを作る

元ネタ記事
 頑張れPM!101の鉄則~鉄則10 - 問題解決力を重視したチームを作る


プロジェクトに問題が発生した。
さて,どんな人材を投入するか?


問題解決力を重視,知識だけでは不十分なことが多い。
解決する方法を“分かっている”人材を充てないと問題は収拾しない。

・過去に類似の課題を経験した。
・顧客や社内関連部門など,社内外のステークホルダーとの十分な人脈を持っている。
・世の中の状況をよく知っている(世渡り上手w)
といった要素を持ち合わせた人材を投入する。

また,コミットメントが高い人材を充てないないと適時状況が把握できない可能性が高い。

アサインした時には,動機やコミットメントが低くてもかまわない。(上記の能力があれば)
それを高めるためのフォローが必要。
・行動するために十分な権限を委譲し,責任を与える。
・結果に対する適正な評価。(上位レベルのミーティング時に(他の人の前で)褒めるとか。)

2005年04月19日

[ プロジェクトマネージャ試験/論文ネタ帳 ]

人のマネジメント

【元ネタ記事】
 経営システム化計画のブログ - 人のマネジメント


人のマネジメント
⇒モチベーションや動機付け
 「何をするべきか」よりも「何を目指すべきか」
 自動航行できるようにする。

人のマネジメントの中心機能3本柱
 「適材適所」
 「人材の調達」
 「人材育成」


《論文試験的な考察》
【問題点】

 適切な技術スキルを持った人材を配置したが(適材),適所ではなかった。
「適所でなかった理由」
 ・コミュニケーションスキルの欠落
 ・対人関係(学校の先輩だったとかw)
 ・性格の不一致(血液型の不一致w)
 ・年齢的な問題(20代のSEに50代の顧客とか)


【解決策】
(理想的には)
・基本はメンバの特質を捕らえ,適材適所に配置する。
・適材適所であっても「フォロー」が重要。
・メンバが自発的に能力を発揮するよう環境を整備し,方向付けし,叱咤激励する。
・特質(性格)パターン毎に陥りやすい罠にハマり込まないように,常時モニタリングを行ったり,予め配慮(段取り)したり,兆候が見えたときに是正したりする必要がある。
・また,自立的な行動を促すための,「適切な責任感」を持たせる必要がある。

(現実策)
・配置替えの検討
・年配(適所)者をヘルプとして同行させる。
・PMがフォローに入る。(最終策)


【評 価】
・スケジュール通りだった(押しが足りないw)
・進捗遅れが3%で許容の5%以内に収まった(ウソでも計数化するw)
・人間関係が改善されてスムーズに作業が進むようになった(無形効果も言及)

[ プロジェクトマネージャ試験/論文ネタ帳 ]

セキュリティの世界における品質

セキュリティの世界における品質

他の業界・業種と同様に,最終的に
 「コスト」
 「時間(納期・スケジュール)」と大きな関係

「コスト」と「時間」で,可能なサービスのレベル(範囲・スコープ)が決まる。

その「可能なサービスのレベル」の範囲の中で,何を重視するのか。
 ・予算
 ・時間
 ・セキュリティレベル

そして,お客さま(ステークホルダ)に
 ・お客さまの目的を達成するための複数の選択肢(案)を用意
 ・違う視点から,よりベターな代替案を提示
など,お客さま(相手)の立場に立った上(お客さまの視点)で明確な選択を出す。


セキュリティ対策は,ほかのIT投資と違いリターンが見込めない。
⇒最小の予算で,いかにムダを無くすかということが重要

ROI(投資対効果)のように,ROSI(Return On Security Investment)という言葉がある。

アメリカでは
 セキュリティの投資対効果は「人に関するものが期待」されている。
 お金を使わなくてもセキュリティレベルを高く維持することが最終目的。
よって,
 マネジメントシステム(管理制度)や教育システムでカバーするできる仕組みを技術的なセキュリティ対策といっしょに作りこむ事を提案する必要がある。


【参照元】
 最高のプロジェクトマネージャーと呼ばれるためには【Vol.58】