平成13年午後I 問2 企業合併に伴うシステム統合プロジェクトの計画立案
設問1
g@kko解答
設問1(1)
C社システムとY社共同利用システムの機能を比較し,D社業務及びY社運用に必要な機能を抽出する。設問1(2)
C,D両社内で仕様確定を行い,合併検討委員会の承認を得ること。
設問2
g@kko解答
設問2(1)
機能:Y社での運用に必要な機能
工程:内部設計以降設問2(2)
C社の先進的機能をY社で利用しないこと。
設問3
g@kko解答
設問3(1)
内部設計工程以降で,C,D両社の要求で仕様変更が多発したり,両社の対立で変更しようが決まらないこと。設問3(2)
仕様変更による費用・工程の見直し条項を契約に織り込む。
平成13年午後I 問4 プロジェクトマネージャの育成
感想
育成と言っておきながら,育成の観点の問題ではない。
本番では,問題タイトルを見て即パスしそうな問題であるが,中身はそんなに難しくないと思われる。
設問1
g@kko解答
設問1
①外部設計に基づき画面のプロトタイプを作成し確認作業を行う。
②業務フローと個々の画面や帳票に対応付けて説明すること。
設問2
g@kko解答
設問2(1)
共通的なプログラムの遅れは全体に影響しやすいため,適時,進ちょくを管理し,問題点の対策を行うこと。
設問2(2)
担当者の独断で標準を変更させず,ロジックの書き替えを中止し,プログラム開発標準に合せること。
設問3
g@kko解答
行動
S氏にシステムの運用開始予定を延期するように調整する。
根拠
部品表データは必須であり,その品質・精度がシステム及び業務の品質に直結するため。
平成13年午後I 問1 ERPパッケージの適用
感想
ERPに関する問題。といってもPKGベースのアプローチと変わらない。
ついつい企画の立場で書いてしまう。。
設問1
g@kko解答
設問1(1)
E社の人事管理業務制度変更を前提とした業務分析でありE社に当事者意識を持たせる為
設問1(2)
業務分析の内容を十分に理解し,導入開発Ⅰフェーズへ円滑に置こうできるようにするため
設問1(1)
E社主導でないとできない。とか,P社にノウハウがない。などというネガティブな表現を使いたくなかったんで,E社の意識付けという解答にしてみたが。。。前者でよかったようで(苦
設問1(2)
理由を具体的に書くべきかな。
・パッケージの理解
・業務の理解(業務プロセスの変更点を含む)
・導入開発Iフェーズ以降でやる内容(改造・追加開発・インタフェース)の理解
設問2
g@kko解答
設問2
上流工程の思想を十分に引き継ぐことができず,開発方針が大きく揺らぐこと。
設問2
他にも
・コンサルタントのやり逃げ
・あるべき論(トップダウン)の座礁
・ボトムアップの迷走(あるべき論・構想がら大きく外れる)
責任がどうのこうのよりも,目的が果たせなくなることがプロジェクトとしては大きな問題ではないだろうか。
設問3
g@kko解答
設問3
追加開発スケジュールには結合テストまでユーザ検証の機会がない点
「どのような点に留意して追加開発すべきか」という質問なので,解決策ではなく問題点を書いてみたが,各社の解答例は解決策を書いてある。。。ズレているのかなぁ。。。
設問4
g@kko解答
設問4(1)
業務改革の一環として機能することを会社全体として承認すべき
設問4(2)
フェーズ名:総合テストフェーズ
理由:業務分析で定義した全ての業務機能及びプロセスを総合的に業行くすることができるため。
設問4(1)
当たり前過ぎて「予定のコスト・納期で」というフレーズを付け忘れた。。
目的を達成できることも必要だが,業務改革を伴うので,経営層,ユーザを含めた創意として承認すべき。という思いを入れてみました。(通じていないかもしれませんがw)
設問4(2)
ユーザに見せるのは早い方が良いという理由で,アイテックと論述の達人は「導入開発Iフェーズ」を解答としている。
しかし,どうだろうか。。。
・パッケージ改造分が見えない。
・追加開発分が見えない。
といった状態で,業務プロセスはあるが,“業務機能”がない時点(一部の機能のハリボテしかない時点)で『実際の運用に向けて,システム操作などのユーザ部門教育も重要である。』という前置きに耐えられるのかなぁと,思う。
業務改革を伴う場合,中途半端なパッケージ(ハリボテ)をユーザに見せるのは危険が大きい。
・いらぬ誤解を生んだり(レスポンスとか,ユーザインタフェース。。。)
・変な先入観を植え付けかねない(業務改革後の業務プロセスの前に,システム操作を説明すると反感が大きい。)
導入開発Iフェーズでは「まだ,見せたくない」というのが,正直な所ではないかな。
平成13年午後I 問1 プロジェクトの進捗管理
感想
アーンドバリュー分析(EVA)の問題,情報処理には珍しい“PMBOKより”の問題。
アーンドバリューの基礎知識があれば,難易度はグっと下がると思う。
しかし,記述の中に具体的な数字を含めるかどうか悩む。
コストが約10%超過である。とか。具体的に数字で示している出版社の解答例は少数派のようだ。
設問1
g@kko解答
設問1(1)
960
設問1(2)
作業が予定コスト(工数)で完了したかどうかを示す尺度
設問1(3)
このままのペースで進むとスケジュールが送れ,コストが超過することが予想できる。
設問2
g@kko解答
設問2(1)
A社の要求の設計変更により,新たな工数が発生したため。
設問2(2)
外部設計の実績工数と修正工数の差がほぼ,予定工数と等しいため。
設問3
g@kko解答
設問3(1)
内部設計が予定よりも早くかつ低コストで完了する。
設問3(2)
内部設計を1機能35時間とし再度,表1を作成する。