第5問 情報化と経営(AN,PM,AE,SS,SD向け)
分野-7-5-2/技術レベル-II/出題頻度-高/出典:CM14-49
労働者派遣事業法に基づく,派遣先企業と労働者との関係(図の太線部分)はどれか。
ア 請負契約関係
イ 雇用関係
ウ 指揮命令関係
エ 労働者派遣契約関係
本問は、図表を含みますので、下記をクリックしてください。
http://zigen.cosmoconsulting.co.jp/mailmag/pic/2005-07-24-5.htm
第5問 情報化と経営(AN,PM,AE,SS,SD向け)
分野-7-5-2/技術レベル-II/出題頻度-高/出典:CM14-47
ソフトウェアの著作権に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア データベースは,情報の選択や構成の方法にかかわらず,著作権保護の対象となる。
イ プログラムの著作権は,そのプログラムの創作年月日をソフトウェア情報センター(SOFTIC)に登録することによって効力が発生する。
ウ プログラムを作成する際に用いた解法も,新規性又は創作性を有していれば,著作権保護の対象となる。
エ 法人の発意に基づき,その法人の従業員が職務上作成したプログラムの著作権は,契約,勤務規則等に別段の定めがなければ,その法人に帰属する。
第5問 情報化と経営(AN,PM,AE,SS,SD向け)
分野-7-5-1/技術レベル-II/出題頻度-中/出典:CM14-46
インターネットサービスプロバイダに適用される法律はどれか。
ア 電気通信事業法
イ 電波法
ウ 放送法
エ 郵便法
第5問 情報化と経営(AN,PM,AE,SS,SD向け)
分野-7-3-1/技術レベル-II/出題頻度-中/出典:CM14-45
図の矢印の数字は,各区間の運賃を表す。このとき,出発地から目的地までの運賃が最も安い経路での総運賃は幾らか。
本問は、図表を含みますので、下記をクリックしてください。
http://zigen.cosmoconsulting.co.jp/mailmag/pic/2005-06-15-5.htm
第4問 セキュリティと標準化(AN,PM,AE,NW,SS,SD向け)
分野-6-1-2/技術レベル-II/出題頻度-高/出典:CM14-33
グラフA,Bは,災害に伴い処理が中断することによって発生する損失額又は復旧を早めるための対策として投資する費用を,中断する時間又は復旧に要する時間に対する関係で表したものである。グラフA,Bの意味はどれか。ここで,中断時間とは被災による処理停止時間を指し,復旧時間とは中断後の復旧に要する人員の延べ作業時間を指す。
ア Aは対策費用と中断時間,Bは中断による損失額と復旧時間
イ Aは対策費用と復旧時間,Bは中断による損失額と中断時間
ウ Aは中断による損失額と中断時間,Bは対策費用と復旧時間
エ Aは中断による損失額と復旧時間,Bは対策費用と中断時間
本問は、図表を含みますので、下記をクリックしてください。
http://zigen.cosmoconsulting.co.jp/mailmag/pic/2005-06-12-4.htm
第1問 コンピュータシステム(AN,PM,AE,NW,SS,SD向け)
分野-2-2-1/技術レベル-II/出題頻度-高/出典:CM14-04
三つのジョブA ~C を,次のスケジューリング方式に基づいて同時に開始する。
このとき,ジョブB が終了するまでの経過時間は,およそ何分か。
〔ジョブ〕
単独で実行したときの処理時間は,ジョブA は5分,ジョブB は10分, ジョブC は15分である。処理時間の内訳はすべてCPU 時間である。
〔スケジューリング方式〕
(1)待ち行列に並んだ順に実行する。
(2)一定時間(これをタイムクウォンタムと呼ぶ)内に処理が終了しなければ,処理を中断させて,待ち行列の最後尾へ回す。
(3)タイムクウォンタムは,ジョブの処理時間に比べて十分に小さい値とし,ジョブの切替え時間は無視できる。
ア 15
イ 20
ウ 25
エ 30
第5問 情報化と経営(AN,PM,AE,SS,SD向け)
分野-7-2-2/技術レベル-II/出題頻度-高/出典:CM14-41
次の損益見通しでパソコン教室を開業することにした。利益を出すためには,売上高は月額何円以上必要か。
〔固定費〕 〔変動費〕
人件費 100,000円/月 教材費 1,000円/人月
電気代 20,000円/月
パソコンリース代 100,000円/月 〔料金〕
教室賃借料 100,000円/月 受講料 7,000円/人月
ア 320,000
イ 371,000
ウ 373,100
エ 378,000
第5問 情報化と経営(AN,PM,AE,SS,SD向け)
分野-7-1-1/技術レベル-II/出題頻度-中/出典:CM14-30
データをグラフ表示するとき,データの種類とグラフとの組合せに関する記述のうち,適切なものはどれか。
〔データの種類〕
A 一企業の売上と経常利益の年ごとの変化
B CPU などに使用されるLSI 内のトランジスタ数の年ごとの変化
C コンビニエンスチェーンストアにおける店舗ごとの売場面積と売上の関係
D 平均株価の月ごとの変化
ア A については,通常二つの額の間に数倍から数十倍の開きがあるので,目盛り の幅を大きい方に合わせて折れ線グラフで表すことにした。
イ B については年々指数関数的に増加してきたので,縦軸が指数スケールの折れ線グラフで表すことにした。
ウ C については,相互関係を見ることが目的なので,散布図を用いて表すことに した。
エ D については振れ幅が大きいことを考慮して,縦軸を左右の2本にして目盛りの単位を変えて表すことにした。
第2問 システムの開発と運用(AN,PM,AE,NW,SS,SD向け)
分野-3-1-4/技術レベル-I/出題頻度-中/出典:CM14-15
RAD(Rapid Application Development)に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア エンドユーザは,開発の最初と最後のフェーズのワークショップに参加する。
イ 設計と製造を分けて,それぞれのスペシャリストによるチームで開発する。
ウ ライフサイクルには,計画フェーズ,開発フェーズ,テストフェーズの三つがある。
エ ライフサイクルの無制限な繰返しを防ぐため,タイムボックスと呼ばれる一定の開発期間を設定する。